損害請求できる項目

ベッド交通事故の被害に遭われた方が亡くなった場合の損害賠償は、積極損害と消極損害に大別されます。積極損害は実際に負担したお金のことで、命を落とすまでにかかった治療費用、入院費用、入院に伴いかかった雑費、葬儀にかかった費用をあげることができます。また、入院付添費や家族の駆けつけ費用などが請求可能なケースがあるため、領収書などは全部残しておくのが得策といえるでしょう。これに対して消極損害というのは、交通事故が起こっていなければ獲得できたはずの利益のことをさします。休業損害や逸失利益が消極損害に含まれます。

なお、損害賠償請求については、被害者側が気をつけなければいけないことがあります。主な注意点のひとつとしては、時効をあげることができます。交通事故の発生と加害者を知った時点を出発点として、3年間が経つと時効が成立してしまいます。時効成立によって何が起こるのかといいますと、加害者に対して損害賠償請求を行うことができなくなってしまうのです。なお、何をどうすればいいかわからない、有利な条件で解決したいということでしたら、弁護士への相談をおすすめします。自分達のかわりに必要なことを行ってくれて、請求できる賠償金も増額が見込める可能性大です。